売るべき?待つべき?まずは「気持ちの整理」から

2025年7月7日

こんにちは、クリエートハウジング高崎市担当の小林友紀です

今日も本当に暑いですね

最近ご相談にいらした70代の奥さま。 「子どもも独立して、使っていない家があるんだけど…売るべきか悩んでいて」と、少し申し訳なさそうな表情でお話しされました。

そのお家は、ご主人のご実家。数年間空き家のままで、「手入れもできていないし、もったいないとは思うんですけど…手放すとなると嫁だし私の判断でいいんかご先祖様に申し訳が立たないのでは」とのこと。

私はまず、その気持ちをとても大切にしています。 不動産を売るって、ただの“取引”じゃないんですよね。想いがつまっていたり、家族の記憶があったり。頭では「売った方がいい」と分かっていても、心が追いつかないことってあるんです。
そんなとき、無理に決断を急がせることはしません。 「モヤモヤする理由、いっしょに整理してみましょうか?」とお声がけしながら、お茶を飲みつつゆっくりお話を伺います。

その方も、話すうちに 「息子が反対すると思ってたけど、意外と『手放していいんじゃない?嫁って嫁いで何十年たつの!』って言ってくれてホッとした」と、少し肩の力が抜けた様子に。
売却を“決める”ことがゴールじゃなくて、 「今の自分と家族にとって、どんな選択が一番いいのか」を見つけるお手伝いが、私たちの役目だと思っています。

だから、今すぐ売らなくても大丈夫。 モヤモヤしていたら、まずは小林に話しに来てくださいね。 クリエートハウジングでは、無料相談をいつでも受け付けています。(※予約制ではあります。個人情報厳守の為) 高崎の不動産のこと、そしてあなたの気持ちのこと、ゆっくり一緒に考えましょう♡

冷たいお茶ご準備して、お待ちしております!

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